学生にMaya製品版 約25万円/1年 を買わせる必要があるのか?
CG専門学生の姪から「Maya買って」とLINEが届いた。
私「学生版は無料だよ」
姪「知ってるけど良い作品できたら売るというから製品版が欲しい」
機能制限された安いLT版でもなくガチの製品版 約25万円/1年 が欲しいと言う。
学生の実績作りに作品販売は必要か?
学生版で作品製作してコンテスト出すなり、無料配信して評価してもらったりファンを集めれば実績になる。
面接時に見せて就職すれば会社のライセンス使うことになるし。製品版は必要ないのでは?
学生の自分たちでゲームを売りたいなら
学生数人でチームを組んでゲームを作っていると聞いていたので、
私「良いの出来たら考えるか、クラウドファンディングしてみな」
(売れるとても良い作品が出来たなら製品版買ってデータ取り込んで書き出せば商用可能では?
また、お金がなくても必要な製作費を集める方法はある。
クラウドファンディングでパトロン集まらない作品なら売れないだろう。)
と言ったのだが、
先生が良い作品できたら売るというから
姪「冬季製作で先生が良い作品できたら売るというから」
私「先生なら学校でMaya提供すべきじゃんね」
姪「提供すべきはそう思うわー。母さんに買ってもらうわー」
とたかられずに済んだが、今度ケチと姪に叩かれるんだろうなー…涙
腑に落ちない
フル機能使える無料版で製作はできるのに、売るかわからない25万払う意味が分からない。どういう意図かな?先生に物申してみたいけど。
学生ならMayaは無料版で製作できるのに学費とは別にわざわざ製品版買って作品製作して売ることが普通に必要なのですかね?