WebaverseからみるdWebXR

オープンスタンダード+分散型インフラストラクチャの融合

日本のVR界隈はVRChatが流行っているようだが、もしVRChatが某FBに買収されて仕様が大きく変更されたり、サーバーがダウンしたらどうだろう。
Mozilla hubsでワールド作ってAWSで運営してたとしても、AWSが停止するかもしれない。GAFAなどの大企業でも1社で運営している会社で、サーバーが一時停止する不具合など最近よくありますし、裏で何をしているか信頼できないニュースも多くなってきています。

プライバシーを守る

オープンソース
信頼性は、それなりの期間に多くの人に使い倒され、ハッカーに狙われ耐え抜いたか。

エンドツーエンド暗号化
利用者のみが鍵を持つことで、情報漏れを防ぐ。流出のほとんどが人が管理してるせいだから。

を前提として、

理想の空間Webプラットフォーム

オープンスタンダード+分散型インフラストラクチャの融合

WebGL
ウェブブラウザで3次元コンピュータグラフィックスを表示させるための標準仕様。

WebXR
仮想世界を提示するため(仮想現実、virtual reality、または VR)に、またはグラフィック画像を現実世界に追加するため(拡張現実、augmented reality、または AR)に設計されたハードウェアへの 3D シーンのレンダリングをサポートするために一緒に使用される標準のグループです。

WebAssembly(wasm)
ウェブブラウザのクライアントサイドスクリプトとして動作するプログラミング言語(低水準言語)である。wasmとも称されており、ブラウザ上でバイナリフォーマットの形で実行可能であることを特徴とする。

dWeb
Web3.0改めdWebと言われるブロックチェーン技術によって実現されようとしている新しいWebの世界。IPFSやSiaのSkynetなど。

Ethereum
お金と分散型アプリケーションのためのグローバルでオープンソースなプラットフォームです。

などの技術を使った空間Webのメタバースに魅力を感じて、DecentralandCryptovoxelsに期待しているが、私の理想により近い方向性のプラットフォームを作成しているプロジェクトを見つけて興奮しました!

webaverse.com

Webaverseは、WebGL、WebXR、wasmのようなオープンスタンダードとIPFS、Ethereumなどの分散型インフラストラクチャを組み合わせて、アプリや仮想オブジェクトをユーザーが所有できるようにする空間Webプラットフォームです。

一流のオタクとサイバースペースの天才によって構築されたメタバースであり、イーサリアムNFTとアバターにVRMを採用し、ブラウザーで優れたパフォーマンスを実現します。

まだ初期の世界を開発中ですが、毎日のように新しい機能が追加されている状況です。

SILK

SILKは、Webaverseで主にデジタルコンテンツのmint(NFT化)に使用されるERC20トークンです。また、貿易の通貨として機能することができます。

ETHと交換することで、UniswapでSILKを購入できるようになると思いますが、現在はまだ開発中のため、WebaverseDiscordでWebaverseチームに質問することでSILKを入手できます。

NFT

NFTで構築されているため、Webaverseで作成されたものはすべて、OpenSeaのようなオープンで分散型のマーケットプレイスで売買および取引できます。

Ethereumは現在、ガス代が高騰しているが、Ethereumサイドチェーンを利用しているので扱いやすくなっています。

NFTをmintする方法
NFT作成には10 FLUX 必要です。Discordからと、公式サイトのCreateタブのITEM、PET、FlyingPET、MOUNTから用途別にmintできます。

※Discordは1社提供のコミュニティソフトですが、コミュニティの促進や使いやすさのため採用しているのでしょう。Ethereum Walletを使ったことが無くてもDiscordで管理できます。でも、もしDiscordがなくなったとしても公式サイトからEthereumを扱えるので問題ないと思います。

サポートされているアセットタイプ
Webaverseは現在、次のファイル形式がサポートされています。

  • GLTFモデル(.gltf、.glb)

  • VRM 3Dアバター(.vrm)

  • MagicaVoxelモデル(.vox)

  • 3D Webサイト(.js)(THREE.js、A-Frame、Babylonなど)

Webaverseに直接簡単に取り込むことができます。
また、素晴らしいことに以上の3Dモデルのコンテンツ自体をNFT化して所有でき、マイページではカードで表示されますが、Webaverseやプレビューでは3D表示されます。

また、画像(jpg,png)や音楽(mp3)などにも対応しており、ファイルを画面にドラッグアンドドロップで友達と共有することもできます。

GLTFモデル(.gltf、.glb)の作成はBlenderで

上記を利用して書き出すことで、衝突と物理も自動的に追加されます!

PET
NFTペットを連れて歩けます。

MOUNT
NFTペットに乗れます。

ウェアラブルとして武器などの装備できます。

World Editer

Spoke by Mozillaのオープンソースを利用しているようですね。

Voxel Editer

Building
フォートナイトのような操作感で建築できます。

アバター

日本発の国際標準フォーマットを目指すVRMを採用しています。

VRM
VRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマットです。glTF2.0をベースとしており、誰でも自由に利用することができます。また、Unity向けのVRMファイルの読み書きを行うC#による標準実装(UniVRM)がオープンソースで提供されます。

VRoid Studioなどで作成したVRMファイルをmintすることで、簡単にNFT化して利用できます。

VRサポートとアバターIKシステムのWebXR初期段階

まだ改良中です。将来的には、アバターシステムをWASMに移行して、滑らかでスムーズなパフォーマンスを実現します。とのこと。

アバターインベントリUIのプレビュー

区画(LAND)

LANDの販売はまだこれからのようです。

Discord bot

興味があるけど英語が苦手な方などは、下記の私のDiscordグループに入って #Webaverse のテキストチャンネルで情報共有しましょう!

初期の世界のテスターに
本家Discordでは恐れ多かったので私のDiscordサーバーにbotを入れてガチャガチャいじって試しTwitterでつぶやいたら、Webaverseの制作者の方が来て日本語で話してくれるようになりました。

https://discord.gg/Cfywb3aNWg

mintを試したい人には、私のDiscord入ってDMを送って頂ければとりあえず10SILK送ります。(開発状況により対応できない場合がありますのでご了承ください。)

それでまずVRMや3DモデルをNFTにして利用したり、作成したコンテンツをWebaverseに投げ入れて配置した画面キャプチャや動画などをアップして、Webaverseの制作者の方におねだりすれば、SILKをいっぱい送ってくれると思います。

将来性

Webaverseは、WebXRを採用しているのでXRメガネが普及すれば、自分の部屋にNFTの3Dフィギュアやアートなどのデジタルコンテンツを飾ったりと幅広く利用できるようになるでしょう。


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